関係性の中で役割を担う
人生の中で自分自身が担う役割とは何でしょうか。
状況により立ち振る舞いは変化します。
特に相手がいる中では、その役割は流動的なものになります。
会社内であれば、
・上司
・部下
・同期
取引関係であれば、
・商品を売る側
・商品を買う側
家族内であれば、
・夫と妻
・父母と子
・祖父母と孫
・親戚関係
自分が専門知識を有していれば、
・自分が教える人
・相手は教わる人
になり、
逆に自分が未知の分野に触れるときには、
・自分は教わる人
・相手が教える人
になります。
関係性は相手に依存し、その場面場面で流動的です。
役割はあくまでその相手との関係性でのみ成立します。
同じ関係性に浸っている時間が長いと、自分の役割があらゆる関係性において固定化されていると錯覚する恐れがあります。
自分が果たす役割は、相手との関係性で変動します。
その範囲を間違えぬよう、普段から様々な関係性に触れることは大切です。
役割は常に流動的ですので。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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