果樹勉強会6回目【ぶどうの摘粒】
先日梅雨入りしました。
そして今週に入り気温が急上昇。
先週までの涼しさが信じられません。
屋外での作業をする際には熱中症対策が欠かせませんね。
本日の勉強会のメニューはぶどうの摘粒です。
摘粒は昨年の研修で学習済でしたので、要領は把握していました。
援農ボランティア実地研修6回目【ぶどうの摘粒・里芋芽かき・きゅうり収穫】
今回取り扱った品種が藤稔というもの。
一粒が大きいので、一房に20-25粒になるように摘粒していきます。

粒の肥大化が進んでいました。
これを調整していきます。

・実がつく軸の長さを7cm程度
・小さい実や傷ついている実は切り落とす
・軸を中心として放射線状に実がつくように調整
・実を直接触らずに上部の軸をもって回転させながら摘粒する
これらのことを意識しながら摘粒を進めていきます。
(誰かがドランペットの練習をしている音色を遠くに聞きながら)
ぶどうの葉によってつくられた日陰の中で暑さをしのぎつつ作業を進めました。
それでも多少の暑さはありますが、屋外で太陽光を浴び、外気の中にいると心地よさを感じますね。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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