援農ボランティア実地研修6回目【ぶどうの摘粒・里芋芽かき・きゅうり収穫】

今日は30度まで気温が上がり、久々に暑い日となりました。

幸いにもクワで耕す作業はなく、手先の作業がメインでした。

本日の実地研修のメニューは、

・ぶどうの摘粒

・里芋の芽かき

・きゅうり収穫

です。

ぶどうの摘粒

以前ふどうの花穂整形(かすいせいけい)を行いました。
援農ボランティア実地研修3回目【ぶどう花穂整形・きゅうり苗植え】

1か月もすると実の肥大化が進んでいました。
(研修では行っていませんが、ジベレリン処理後)


今回は摘粒という作業。

実の数が多いと、各々の粒がお互いの肥大化の妨げになるため、粒の数を調整します。

調整前のぶどうです。


ここから、

・粒の数を30-35粒程度

・放射線上に実がつく

ようにハサミで調整します。


粒がつまっていましたが、すっきりしました。

里芋芽かき

里芋を植え付け後、メインに生えてくる芽とは別に、脇から小さな芽が生えてきます。

初期の段階では、栄養分を集中させるため、小さな芽を抜きます。

ただし、植え付け後、土寄せをする前までの期間に限ります。

土寄せ後再び脇芽が出てきますが、それは子芋の成長に必要なため、芽かきはせず残しておきます。

きゅうりの収穫

苗を植えてから1か月ほど経過しました。

苗を見てみると、きゅうりができていたので収穫!

きゅうりの成長は早いですね。


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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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