やりたくないことの中に効率化の要素が隠されている

日々の生活の中で、やりたいこと・やりたくないことがあります。

やりたいことについては、時間をいくらかけてもストレスには感じません。

しかし、やりたくないことについては、

・時間をかけずに短時間で仕上げたい

・工程数を減らしたい

・省略したい

と考えることがあります。

実はこのポイントに効率化の要素が隠されています。

食器を洗う順番も、汚れ具合が少ないものから多いものの順番で洗うと、汚れが広がらず手間を減らすことができます。
(食洗器を導入することも一つの解決方法です)

戸建てで1階と2階を往復するのも大変です。

そこで、

・2階に上がる前に1階でしておくこと

・1階へ下る前に2階でしておくこと

を考え、なるべく往復回数を少なくしようと試みます。
(そもそも平屋やマンションに住むということも検討できるでしょう)

このような考え方は、やりたくないことに対していかに投下エネルギーを少なくして成し遂げることができるか、つまりはいかに効率的できるか、につながります。

この考え方を応用して、普段から無意識的にしていることに当てはめて考えてみると、効率化できる余地があるかもしれません。

やりたくないことの中に効率化のヒントが隠されていたのは、気づきでした。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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