表現は何のためにするのか？

角川武蔵野ミュージアムへ行ってきました。

今回はとある表現者の展示を見て考えたことを書いていきます。

現在私はブログを通じて税金に関することや私の人となりを発信しています。

何のために表現しているのか？

・自分という人間を知ってもらう

・発信する内容でお役に立てる可能性がある

と考えています。

しかし、ネットは言わずもがなですが、本屋へ行っても本という情報が溢れています。

本屋をぶらっと歩いてみると、私が興味ある分野、興味ない分野いろいろとあります。

それぞれの作者が自らの考えを表現し、内容を言語化しています。

角がないありきたりなものは埋没してしまうでしょう。
（感じ方は人それぞれですが）

表現したものが多くの人の役に立つに越したことはありませんが、他者の評価は関係なく自分が表現したいものを突き詰めていくことがそもそも表現することの原点であるように考えました。
（特に情報量が多い現代社会においては）

表現においては、「相手に何を伝えたいか」、というより、「自分が何を表現したいか」、という方が先であると考えています

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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