秋の種まき開始

暑さも落ち着き、秋まき種の発芽条件に適した気温になってきたので秋の種まきをしました。

昨年以前に使用した開封後の種が残っていたので、全て使い切ることに。

レタス、つるなしインゲン豆、白菜、パクチー(少量)です。

全て袋に記載されている期限が過ぎているので、発芽するかわかりませんが。

念のためセルトレー1マス当たり多めに種を入れました。

今回は地蒔き(畑に直接種を蒔く方法)せずに、セルトレーで本葉が数枚出るまで育てることに。

セルトレーで育てるメリットとしては、手元に植えた種があるので水の管理がしやすく、発芽しやすい点です。

地蒔きの場合、発芽するまではもちろん、発芽後もこまめに水を上げたり、周辺の雑草を除去したり、虫対策をしたりと、様々なサポートをしないとうまく成長できないことが少なくありません。

自然と畑へ行く頻度も増えます。

セルトレーから畑への移植することのデメリットは、移した後の環境に適応できるかが未知数な点です。

また人参や大根などの根菜類は、発芽後から根を垂直に伸ばしていくので、地蒔きの方が適しています。
(人参と大根をセルトレーで育てたことはありますが、又割れ(先が二つに割れる)したり、十分に育たなかったものがありました)

セルトレーに植えた種の今後の成長が楽しみです。

植物の日々の変化を観察することは、植物の成長と並行して季節の移り変わり・時間の経過を感じることができます。

日常に変化を求める方は植物を育ててみるのもおすすめです。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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