発信は認識ギャップを埋めていくために必要なこと

人と人が関わるとき、わかりえあえないところからスタートします。

体を形作る遺伝子も違いますし、育った環境もそれぞれです。

物事のとらえ方も千差万別。

国が違えば、使用する言語や文化も多様です。

このように人と人が関わる最初の段階では認識のギャップがあります。

・見た目

・話し方

・性格

・趣味特技

・好み

などコミュニケーションを通じて自分との共通点を見出し、相手の人物像を理解していきます。

ギャップが埋まることもあれば、もちろん埋まらないこともあります。
(さらに溝が深まることも)

しかし、その認識ギャップを埋めていく努力をすることは人と関わりあう上では欠かせません。

人と人との間の認識ギャップを埋めていくための一つの方法として、自分のひととなりを発信することは有効です。

発信することで人となりを知っていただけるメリットもあれば、もちろん嫌われるデメリットもあります。

ただ、限りある人生の時間の中では、わかりあえない人とはわかりあえないと割り切ることも必要です。
(理解できない価値観を否定するのではなく、理解できない価値観を持っていると理解することが大切です。距離をおくことも重要です)

また、発信することで自分自身の方向性や軸が固まってきます。

自分を知っていただく、自分を形作るためにも、発信することは欠かせません。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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