ゴマの収穫が間近

先週から今週にかけて台風の列島横断の影響もあり、まとまった雨が降りました。

その恩恵で、ゴマの背丈がかなり伸びていました。
(同様に雑草であるメヒシバも伸びていて、草刈りに奮闘しましたが)




茎にさやをたくさん付けていました。


このさやの中に種であるゴマが入っています。

さやは下の方から熟していきますので、下部のさやが褐色になったり、はじけたりしたら収穫時期です。

収穫時には株元を切り、さや以外の葉を取り除き、ゴマが飛び散らないよう紙の上で1−2週間乾燥させます。

その後は乾燥させた茎を叩くだけで、ゴマが落下します。

落下したゴマをふるいにかけ、ゴマのみを選別し、保存します。

食べる際には、遠火のフライパンでゴマを煎ります。

ゴマが弾け始めたら、完了です。

さらに調べてみると、なんとゴマの葉も食べれるとのこと。

醤油漬け(しょうゆ、ニンニク、しょうが、唐辛子、ゴマ)にしてご飯と食べると美味しいそうです。

今回初めてゴマを収穫できそうなので、楽しみです。
(前回植えた時は途中で生育が止まってしまいました)

縄文時代から存在していたとされているゴマ。

当時から姿形は変わっていると思いますが、時代を超えて同じ物を口にすると考えるとロマンがあります。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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