夏の終わり、秋への準備【家庭菜園 vegetable garden】
8月も終盤ですが残暑が続いています。
畑に来て植物や虫たちが自然の中でそれぞれのやり方で生きている姿を見ていると、日常を忘れます。
そろそろ秋の野菜の種まきの時期なのですが、30度超えの日が来週も続くとのこと。
発芽条件の温度を考慮すると、いつ種を蒔くかが悩みどこです。
枯れていた苗植えしそが復活していました。
先日連日にわたり大量に雨が降ったからでしょうか。
植物の生命力は強いですね。
昨年育てたしそのこぼれ種から自然に発芽したしそです。
こちらは変わらず元気です。
さつまいものつるの成長が勢いを増しています。
秋の収穫に向けてのラストスパートでしょうか。
定期的につる返しをしています。
つる返しとは、つるから出る根を地中から剥がす行為です。
つるを放置すると不定根といって、つるから根が出てきます。
新たにできた根はやがて芋になります。
結果として、芋の数が増えてしまい、栄養分がそれぞれに分散してしまいます。
芋が小ぶりになるのを防止するため、つる返しをします。
今年もゴーヤの収量は多いです。
先日よりさらに背丈が伸びていたゴマ。
まだまだ成長するのでしょうか。
ニラはとう立ち(茎の先に花芽がつくこと)が始まりました。
夏の終わりを感じます。
今回の収穫物は、ゴーヤとしそです。
(今年はこればかり)
しそは大体の食材と相性がよく、使い勝手が良いです。
育てるのも難しくはありませんので、おすすめです。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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