新しい道には何かがあるという期待がある

ランニング中に見つけたわき道へ抜ける道。


あまり人の行き来がないような雰囲気ですが、

その先に素晴らしい光景と出会えたり、何かめずらしい生物や植物が発見できるのではないかと考えるとワクワクします。
(私は人混みが苦手で、人気が少ない所の方が落ち着くという性格もありますが)

そこは人の通行量が少なく、道の管理が十分でないがゆえ、通りにくさはありますが、

そこにはまだ知られていない何かが存在する可能性がある

と考えると、足を踏み入れて見たくなります。
(もちろん実際に行ってみて何も真新しいものはなかった、ということもありますが。あるいは自分自身が気付けていないということも)


科学は自然の中の現象を観察し、仮説を立て実験を重ね、理論を構築していきます。

つまりは新しい発見は理論より現実に存在している現象が先立ちます。

ある現象が新しい発見ということが証明され認識される前から、その現象は自然界には存在しています。

現在も現象としては自然界に存在しているけれども、未だ科学によって発見・証明されていないものも少なくありません。

人とは違うことをしてみる、ということは同調性が高い社会では忌み嫌われがちですが、

あえて、他の人がしないようなことをすることで、新しい発見と出会える可能性があるというのも事実であると考えています。

-----------------------------------------------------------
都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

ホームページ(Home) 
プロフィール(Profile)
ブログ(Blog)
個人の方(料金表)(Individual-fee)
法人の方(料金表)(Corporate-fee)
お問い合わせ(Contact)