イレギュラーな事態はピンチでもあり変化のチャンス

日々安定した成果をあげるためには、健康を含め一定の状態をキープすることが欠かせません。

しかしながら、いくら注意をしていたとしてもイレギュラーな事態は起こるもの。

それは損害を被る可能性があるピンチでもあり、現状を見直し変えるチャンスでもあります。

例えば寝坊したとします。

朝のルーチンを全てこなすには時間が足りません。

その時には、

・必ずやらなくてはならないこと

・後回しでもできること、やらなくても影響がないもの

と、優先順位をつけていくのがセオリーでしょう。

しかし、必ずやらなくてはならないことに分類されたタスクをするにも時間が不足する時があります。

そんな時はある種のあきらめも大事ですが、必ずやらなくてはならないことの内容や工数をさらに細分化し、真にやらなくてはならないことを抽出します。

この2段階のフィルターからもれたものは、省略できることが含まれていることがあります。

結果として、今までは必要だと思ってやっていたけれども、実はやらなくてよかったのでは?と気づきを得ることもあります。

日常は安定しているように見えるときがありますが、本質的には良くも悪くも不安定なものです。
(何を見ているかに依存します)

イレギュラーな事態が起こるのは自然なことです。

そんなイレギュラーを好機ととらえて変化を楽しんでみることをおすすめします。



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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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