検索しても出てこないキーワードに独創性の種がある

知りたい情報を得るために検索するのが、よく知られたネットの使用法です。

しかし調べようとするキーワードが広く周知されていない情報か否かを確認するためにも使用できます。

試しに適当に文字列を考え（wakasi）調べてみると、

検索結果が出てきます。
（どうやら人の名前らしいです）

次に語尾にPPPを足して検索すると、

一致する情報が一つもありません。

検索して一致する情報がなければ、完全なオリジナルとなります。
（ネット検索上は、ですが）

文字列だけではなく、試しに独自で考案したアイディアを検索してみてもよいでしょう。

一致する情報がなければそこにチャンスがあります。
（もちろん全てのアイディアが実ることはありませんが）

生成AIは過去の情報ベースにアウトプットします。

今までになかった全く新しいアイディアを出すことは現在の所できていません。

ネット上に存在する情報ではなく、存在しない情報を独創的に深く掘り下げていくことが生成AIを凌駕する新しい発見につながるのだと思います。

わからないことの答えを見つけるためにネットを使用することが多いですが、ネットを利用して独自のアイディアを自ら考えてみる時間を作ってみることはおすすめです。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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