援農ボランティア実地研修17回目【くわい農家訪問】

3週間ぶりの援農ボランティア研修となりました。

今回は待ちに待った農家訪問で、くわい農家の方を訪問しました。

くわいとはおせちで見かける食材で、芋から芽が出てます。

芽出たい→めでたいといわれ、縁起がよい食べ物であるとされています。

植え付けは6月、11月から12月にかけて収穫。

くわいは田んぼのような泥の中に埋まっています。

そのため、収穫の際には、機械で水圧により掘り起こすことが必要になります。

その後、水面に浮いたくわい苗を集めて、収穫します。

今回は最後の段階の、苗についたクワイを収穫する作業をしました。

屋外の作業は、手足の先に寒さを感じましたが、広大な空の下田園風景を楽しみながら収穫できました。

収穫後は、空いている収穫かごを椅子にして、お茶菓子談話。

農業に関する話題、興味深く聞いていました。

最後にくわいをいただきました。


保存するときは水に浸します。

素揚げがおすすめということでしたので、早速試してみようと思います。

そういえば、作業場へ移動する際には、農具といっしょにトラックの荷台に揺られて農道を走り抜けました。

乗り物にのって外の風を感じながら移動することが純粋に楽しかったです。
(遊園地のアトラクションのように)

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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