12月上旬の畑の様子

今日は暦の上では大雪(たいせつ)と言われ、寒さが本格化する時期であるといわれています。

しかし、さいたまは気温が20度程度まで上昇するとのこと。

季節外れの暖かさとなりましたが、畑の野菜にとってはありがたい気象条件です。
(比較的暖かい気温の方が成育スピードが良い傾向にあります)

大根

すでに収穫できる程度まで成長していましたので、1本収穫しました。


大根の葉を観察していると、想像していたより虫に食べられた箇所は少なかったです。

そんな中、葉の中にナナホシテントウムシを発見。


彼は野菜にダメージを与えるアブラムシなどの虫を食する益虫です。

ひょっとすると彼のおかげかもしれません。

キャベツ

畑へ植え替えてから4週間ほど経過しました。

根付いてはいますが、成長スピードはゆっくりです。


白菜

先週と比べると、葉の大きさ、枚数ともに増加していました。

本格的な寒さが到来する前に、無事結球するよう願っています。

春菊・ほうれん草

葉の枚数も増え、着実に成長を続けています。

おまけ

畑にいた昆虫たちです。


ほうれん草の近くにもいたナナホシテントウムシ。


ニラにたたずむショウリョウバッタ。


ホトケノザの花の蜜を吸うアブ。

自然は様々な生物にとっての共有物ですね。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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