複数のやらなければならないことは時間ごとにこなしていくと効率的
毎日1日のうちでやらなければならないことはあります。
睡眠、食事、仕事、プライベートなどジャンルは様々です。
それを限られた時間内にどう効率的にこなしていくか、は永遠のテーマでしょう。
(大前提として本当にやらなければならないものか、はしょれるのでないか、を考えることは必要ですが)
時間の使い方の視点から考えると、私は1時間という枠を有効に活用しています。
多くの場合1時間で集中力がつきたり、飽きてしまうことがあるからです。
調子が乗っているときは、1時間を超えて取り組むことは苦ではありません。
しかし、物事がスムーズに運ばない場合には、投下時間と成果物の出来高は比例しません。
その場合には、ある程度の時間でいったん切り上げることは効果的です。
切り上げた後、また別のことをして頭を切り替えます。
頭の中が新鮮な状態に戻ります。
そして、とある日、解決できなかった問題がふと道が開けることがあります。
それは情報に触れたり、外の風景を見たり、風呂場の中であったり、別のことをしている時が少なくありません。
生きていく上で取り扱う問題は、1日のうちに解決するものばかりではありません。
(一生かけてもわからない問題もあるでしょう)
1日は24時間しかありませんが、1か月、1年、10年先の時間も合計すると、相当の時間があります。
すぐに解決できない問題は、少しずつ時間をかけてひも解いていくのが、遠回りのようで近道なのでしょう。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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