ルールや習慣は定期的に見直すのがベター

ルールや習慣を定めた場合、定期的に見直すのがベターです。

ルールを定めることで円滑に物事進めることができるメリットがある反面、

ルール絶対主義は思考停止に陥る危うさをはらんでいるためです。

ルールを定めた時点の状況と現況が大いに異なり、上手く機能しないこともあるでしょう。

とはいえ、ルールを変えようとすると負荷がかかります。

それは、

・変えようとする負荷

・変えた後の負荷

です。

変えようとする負荷とは、現状を変更するには物理的・精神的な面として一定の負荷がかかることを意味します。

変えた後の負荷とは、その変更したルールが軌道に乗るまでには、一定の時間を要すことを指します。

私は開業以来毎日ブログ発信をしていましたが、1年経過した日から試しに平日毎日更新に変えてみました。

メリットとしては、ブログ執筆時間を別のことする時間に費やすことができています。

デメリットとして、ブログネタを考えたり執筆する時間が以前より少しかかるようになりました。
（想定外でした）

それはルールを変えてみてわかったことです。

ブログ発信を毎日更新する方が、回数をこなす分鍛えられますので、執筆時間が少なくなる傾向になるでしょう。

しかし土日祝は更新しないという制約をかけることで、ブログの書き方に今までとは違った変化が生まれる可能性があります。
（今後次第ですが）

ルールを変えることは負荷がかかりますが、成功失敗含めて変化を楽しむことができます。

試しに負荷をかけてルールを見直してみるのがおすすめです。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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