百聞は一見にしかず、まずはやってみる

現況を変えようと、様々な情報を参照にすることがあります。

あれやこれやと情報収集し、インプットをしすぎると、頭がオーバーヒートします。

結果として、何も行動できずに、変わらないままであったりするケースも少なくありません。

そんな時は、インプットはある程度で区切り、最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

私は以前会計事務所に10年ほど勤めていましたが、2年ほど前に税理士として独立しました。

当時は具体的な事業計画はなく、なんとかなるかなと、思っていました。
(今考えると楽観的過ぎた気がしますが)

独立後は紆余曲折ありましたが、今のところはなんとかなっています。
(なんとかなるように考えてはいますが)

一歩右足を踏み出すと、体のバランスを維持するために、左足が自然と前へ出てきます。

最初の一歩目を踏み出すことが重要です。

最初は情報がなくてもなんとかなります。
(必要な情報は自然と入ってきます)

進むことで見える景色が変化し、必要な情報も変わります。

その時々の状況について、自分なりに考えて判断を下していくことの反復。

それが自身の経験値となり蓄積されていきます。

不安との適切な距離感を保ちながら、進んでいきましょう。
(他者の評価や外野の声は参考程度にとどめて)

意外と生きていけますよ。


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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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