手書きの手帳で簡易な日記をつけることのススメ

スケジュール帳、オンラインで管理しているものと別に手書き用のものを使用しています。

手書き用の方は、主に日々の出来事を記録していくためです。

仕事を始める前に昨日を振り返るという意味合いも込めて、

起きてから寝るまでの出来事(食べたものを含む)を簡潔に日々書き続けています。
(夢を見たときはその内容をメモ程度に)

そのほか起床寝床時間の記載、その日の気分を矢印で表現しています。
(上向きの時は↑、下向きは↓、良くも悪くもないときは→)

この手帳、後々見返してみると、おもしろいものです。

夢の内容をメモから想起できるものもあれば、

全く覚えていなく?なものも。

試算表を前期比較するように、

前週、前月、前年同月、前々年同月に何をしていたかを振り返ると、

自分が思い出すことができない過去の出来事を知ることができます。

1日1日を独立してみるのではなく、一連の流れの中で見ていくと、

調子が良い時も悪い時も長くは続かず、波のように上下に揺れながら、

繰り返していくことに気づきます。

あいまいな記憶より、確かな記録。

車載カメラのCMのキャッチフレーズだったと思いますが、

日々の出来事を記録していくことは自分自身の理解につながります。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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