雨の日のメリットを考える

雨が降っていると、外出は気乗りしません。

外出したとしても、

・傘を持っていかないといけない

・傘を持って帰るのを忘れる可能性がある

・傘をさしていても服やカバンが濡れることがある

・湿度が高く髪がまとまらない

など、ストレスになることがあるでしょう。

しかし、雨の日はデメリットだけではなく、メリットもあると考えています。

今回は雨の日のメリットについて書いていきます。

事務作業がはかどる

事務作業は気乗りしないものです。

特に外の天気が良いと、気分転換に外出したいという誘惑に駆られることがあります。

しかし雨が降っていれば、それがありません。

外出をあきらめることで事務作業を集中的に取り組みことができ、結果としてはかどります。

インプットの時間に当てることができる

外出の予定が多いと、インプットの時間を取ることは簡単ではありません。

雨が降る日には、あえて不急の外出をやめることで、集中して研修、読書などのインプットに時間を当てることができます。

畑の水やりの手間が省ける

今の時期、週に1回畑に行き、水やりをしています。

雨が降れば水やりをしなくてすみ、時間を節約できます。

洗車の手間が省ける

今は外置きの車が黄砂などで汚れやすい時期です。

何度洗車しても、数日のうちに汚れてしまいます。

雨が降れば完全ではないですが、ある程度車がキレイになり、洗車の手間が省けます。

おわりに

今回は雨の日のメリットについて書いてきました。

天気はコントロールできないもののうちの一つです。

晴耕雨読という言葉にもある通り、うまく「雨」という制限を利用して、行動していきたいものです。

天気に柔軟に対応するには、スケジュールを詰めすぎないことが一つの方法かと思います。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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