自分の進む方向を選択し行動する大切さ
自分が進みたい方向へ進む時は、まず選択肢を考えます。
例えば、目の前に5mほどの幅の川があるとします。
0.5mごとにジャンプして着地できそうな石が大小様々あります。
ただ石は川の表面に出ていますが、実際ジャンプして乗った際重みに耐えうるかは分かりません。
対岸へ辿り着くにはどうするか。
様々な選択肢があります。
・今ある石を足がかりに渡る
・水位が減るのを待つ
・近くの石を拾って川に投げ、足がかりになる石を増やす
・対岸への迂回する道を探す
・長靴を履き水中を移動し対岸へ行く
どの選択肢も一度実行しないと結果は見えません。
進むにつれ見える景色・前提条件も変わってきます。
(実際は川底は浅かった・深かった、石は不安定だったなど)
許容範囲を超えるリスクは避けなければなりませんが、考えすぎても前に進めません。
前に進むことで、自分が求めるものも変化し続けるでしょう。
私自身、税理士を目指していたときは税理士として生きていくことを目標としていました。
しかし、実際に税理士になってみると、税理士業を続けながら、税理士とは毛色の違う仕事にも挑戦してみたいと考えるようになりました。
その時その瞬間に自分がやりたいことを選択し実行できているかが人生の幸福度につながると考えています。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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