新しいことを始めたい時はどう考えるか

普段生活している中で、

・何か新しいことを始めたい

・今の状況を切り替えたい

と思うことはよくあることです。

しかしなかなか一歩が進めない時もあります。

今回は新しいことを始めたい時はどう考えるかについて書いていきます。

まずはやってみると決める

新しいことを始める時は期待と不安が入り混じります。

考えるだけで時間が過ぎてしまうこともあるでしょう。

ある程度考えたら、まずはやってみると決めることが一つの方法です。

合わなければ止めればいいのです。

前に進むことで視界も広がり、今まで想像しなかった景色が見えてくることもあります。

ただし、一度踏み入れたら沼のように抜け出せない不可逆的な選択肢は慎重に考える必要があります。

まずはやってみることの条件として、その後可逆的に別の選択肢も取れることが必須です。
(どの範囲まで可逆的と捉えるかは人それぞれ異なりますが)

客観的な事柄をきっかけとする

やると決めたら、後はいつからするかが問題です。

客観的な事柄をきっかけとする方法がおすすめです。

例えば、

・新年度の4月から

・新年が明けた1月から

・職場が変わってから

・〇〇歳になってから

など、きっかけとすることができます。

客観的な事実は時の流れとともに必ずやってきます。

その事実をトリガーとすることで機械的に始めるきっかけとなるでしょう。

さらに細分化すると、

・今月から

・今日から

・1時間後から

・1分後から

・1秒後から

始めることもできます。

おわりに

今回は新しいことを始めるきっかけをどう作るかについて書いてきました。

時間は有限ですので、まずはやってみることがおすすめです。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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