演出家宮本亞門さんの最後の講義を見て考えたこと
先日NHKで再放送されていた演出家宮本亞門さんの最後の講義を見ました。
最後の講義とは、人生最後なら何を語り残すかをコンセプトとした番組で、ゲストが1時間ほど様々な世代の聴衆を前に講義をする番組です。
ゲストが今まで歩んできた人生の中で伝えたいことを限られた時間で話すため、紡ぎ出される言葉には心を動かされることが少なくありません。
今回番組内で宮本さんは人生グラフというのを作成し、今までの人生を振り返られていました。
人生グラフは、横軸に自分の年齢を書き、縦軸に人生の浮き沈みを表現するものです。
その時点時点での自分の気持ちや悩み、捉え方が変わっていることもあれば、変わり続けず抱えているものもあります。
自分の良い時の出来事だけでなく悪い時の出来事も語れることは自分の中に軸がないとできません。
良い時も悪い時も含めて自分であるという理解。
そして昔から死を意識していること。
誰しも横軸の最後は人生の終わりを迎えます。
生きている限り死も隣り合わせになっているという事実。
普段は良くも悪くも日常に埋没されがちです。
私の場合平均寿命まで生きると仮定すると、サッカーの試合でいうならば、前半が終わり今はハーフタイムです。
前半を振り返り、後半にどう試合を展開していくか考えるタイミングです。
前半もハーフタイムも後半も全て人生を構成する大事な時間です。
自分の人生を過去から未来にかけて長期的な視点で俯瞰して見ながら、自分が表現したいことを表現し、やりたいことを選択し、その道中の浮き沈みも楽しめていけたらと考えています。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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