時間を作るために引き算を有効に使う

必要な人に必要なものを提供するために、自己の鍛錬は欠かせません。

・スキルアップ

・知識の向上

など自分に足し算をし、蓄積していくことが必要です。
(最新の税制改正を理解することも大切です)

しかし、同時に引き算をすることも重要であると考えています。

時間は有限であるため、足し算を続けるといずれ時間的に行き詰まります。

ただでさえ情報が意図せず受動的に流入してくる現代においては、

引き算の方が重要かもしれません。
(自身が能動的選択的に足し算ができる状態を維持するためには)

引き算とは、「今やっていることをやめること」です。

何を引き算するか考える上では、時間の使い方の棚卸しが必要です。

何にどれくらい時間を使っているのか、を把握することから始まります。

そこから、無駄な時間をなくす、ということも必要かもしれませんが、

無駄は一概には無駄とも言い難いものです。

一見無駄と思えるものでも、自分がその時間楽しんでいたら無駄ではないと思っています。
(むしろ省いてはならない大切な時間です)

自分の意思とは関係なく時間が流れていく受動的な状況は引き算した方が良いでしょう。

自分がやりたいことに時間を使えるよう自身をコントロールしていくことが大切です。

そのために引き算を活用することは効果的です。

あらゆるものを引き算していく過程で最後に自分自身に何が残るのか、考えるのも面白いかもしれません。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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