早朝の光景は幻想的で非日常を感じる

セルトレーからレタスの苗を畑へ植え替えた後の様子を見に、早朝畑へ行きました。

しばらく雨が降っていませんでしたが、畑の土は朝露によりしっかりと水分を含んでいました。

11月に入りましたが例年に比べ気温が高いため、土が乾燥することを心配していましたが、杞憂に終わり一安心です。

最近は空気が乾燥しており、早朝は朝焼けがくっきりきれいに見えます。

今日は朝もやが発生していました。

少し小高い所に城があれば、兵庫県にある竹田城の雲海のような光景が見れたかもしれません。

気温や湿度の条件、上空の雲や太陽光などの自然条件が複雑に絡み合い、朝焼けや朝もやの光景を作り出します。

写真や動画で見るより、実際にその場に行って五感を通じて感じ取るものは、なんとも表現がしがたいですが、とても心地よいです。

日々の出来事は頭から離れ、目の前の光景に取り込まれます。

目前にあるのは日常ではなく、非日常があるような気がします。
（しかしそれは自然にとっては日常ではありますが）

普段は人工物に囲まれて生活している分、改めて人は自然の中で生きていることを確認することができます。

自然が織りなす光景は幻想的です。

毎日様々な風景へと姿が変わります。

そしてそれがとても身近にあり、それを見ることができるのは幸せなことです。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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