場所を変えれば興味も変わる

今日は天気が良かったので、午後から気分転換に車を走らせ近くの公園に。

冬の日差しは、何かの始まりのような終わりのような感じがします。
（それは終わりの始まりなのか、始まりの終わりなのかはよくわかりませんが）

それは枯れゆく木々や落ち葉による演出が影響しているのかもしれません。

日差しはどこか穏やかさもあり、寒さの中にも心地よさを感じます。

読書を終え、ブログをいざ書こうと思っていも、何を書けばいいのかわからず。

平日の公園は人気が少なく、目の前にあるのは自然です。

何か役立つ税金の話を書こうと考えても、あまり思い浮かびません。
（そんなのどうでもいいじゃん、みたいな（よくありませんが））

それは、税金はあくまで人との関わりあいの中で生まれたシステムであり、今いる自然の前では優先順位が下がるためだと考えます。

自分が属する環境に自分が今考えることは依存するのである、ということを気づかされます。

近くにいる鴨に税金の話は通用しません。
（そもそも言葉によるコミュニケーションができませんが）

むしろ興味は、

・冷たい水の中で寒くないのか

・何を食べていきているのか

・どれくらい食べなくても生きていけるのか

を考えています。
（実際のところどうなのでしょう）

場所を変えると興味も変わります。

普段考えないことを考えるので面白いですね。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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