ローズマリーの挿し木に挑戦

4月末で契約が終了する畑にあるローズマリー。


畑を返還する際には、更地に戻さなければなりません。

株をそのまま移し替えるには大きすぎ、収穫するには量が多すぎることから、今後の方策を練っていました。

結果として、

・収穫し乾燥させてから、長期保存

・挿し木をして新たに株を作る

・株を小さくしてから、掘り返して株を移す

の3つを並行してすることにしました。

挿し木とは

挿し木とは、植物の一部を切り取り、新たな株を作る方法です。

ローズマリーの枝を切除し、土に植えることで、枝先から新たに根が生えてきます。

そして、新たなローズマリーの株として成長していきます。
(植物の生命力は強いですね)

挿し木に挑戦

最初にローズマリーの枝を15㎝ほど切除します。


次に下半分の葉をとり、水に2時間ほど浸します。

枝の先は水分を吸収しやすくするように表面積を増やすため、斜め切りします。


その後、ポッドに植えます。


毎日水やりをすることで、1か月ほどで根が生えてくるとのこと。

挿し木は初めての挑戦なので失敗するかもしれませんが、新たな楽しみができました。

おわりに

畑への道中の桜が満開です。


桜道が続く光景は圧巻です。


ここの桜は今年で見納めになりそうです。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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