自宅仕事は自由度を高くして自分の機嫌をとる

自宅仕事は移動がないため、望めばすべての時間を仕事に費やすことが可能です。

時間管理をしないと、仕事をし続けてしまうこともあるでしょう。

それは過度な疲労が蓄積し、持続可能なライフスタイルではありません。

私は自宅仕事の際にはおおよそ1時間ごとに一度休憩を入れるようにしています。

1時間という時間の枠を設けることで、

・締め切り効果が期待できたり

・1時間枠を無駄なく効率的に使うこと

ができます。

私の場合、1時間を超えると集中が切れて飽きてしまうことが少なくありません。

1時間以上続けて集中できないという弱みを1時間は集中できるという特性と捉えて、自分自身を運用しています。

また、日中には仮眠をとるようにしています。

仮眠をとらないと頭がすっきりとせずモチベーションが上がりません。
(勤務時には移動時に電車内で仮眠をとることがありましたが、あれは効果的であったことを実感しています)

さらに気分が乗らない時は、外へ散歩へ出かけたり。

自宅仕事で自由度を高くしているのは、自分の良い状態を維持するためです。

自宅仕事は自分以外仕事を進める人はいません。

自分の機嫌をとりながらこつこつと仕事を進めることが、持続的に自宅仕事するためには大切です。



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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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