気分転換は躊躇しない方がベター
仕事をしているとはかどらないときがあります。
会社勤めのときは、基本的にデスクワークで、デスクに張り付いていることが基本でした。
デスクから移動するときは、何らかの理由が必要です。
気分が乗らない時は買い物や散歩に行く、などデスクから離れることは簡単ではありませんでした。
そのため気分転換がうまくできずに、
・仕事がはかどらない
・はかどらないなりに頑張る
・疲れる
・眠気に襲われる
・仕事がはかどらない
という負のサイクルに陥ることがありました。
しかし独立開業後の現在は、会社勤めの時と異なり、自由に意志決定することができます。
仕事がはかどらず、一つのことに長時間とらわれそうになったら、躊躇なくその場を移動し、環境を変えるようににしています。
買い物を兼ねたドライブや散歩、昼寝をする、おやつ休憩をとるなどしています。
それでも気分転換ができない場合には、翌日の自分に委ねて、その日は仕事を切り上げる、ことをしています。
(日ごろからゆとりあるスケジュールを組むことが大切です)
一晩寝て疲れをとることを優先します。
翌日頭がすっきりとした状態で取り組む仕事は、断然進捗スピードが早いです。
続けること・あきらめないことが美学とされがちですが、行き過ぎると自らを追い詰めかねません。
持続可能性を考慮すると、中断する・あきらめる選択肢を持つことが大切です。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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