衣・食・住が生活の基礎

現代は、物やサービス、情報が過剰で様々なことにとらわれやすい環境です。

特にインターネット上では、いやというほど情報であふれています。

1日24時間という枠内で優先順位をつけて選択していくことが簡単ではありません。

そんな時は一つずつ優先順位が低いものをはがしていってみてください。
(あくまで想像上で)

自らを取り巻くものを一つずつはがしていくと、最後に残るのは、生物的には、住むところ、食べ物飲み物、の確保です。

現代の人の祖先であるホモサピエンスが誕生したのは40万年前ー25万年前。

相応の時間が経過し進化を遂げてきましたが、未だに住処(定住に限らず転住も含めて)や飲食物は生きていくためには必須です。
(地球の誕生が46億年前、最初の生命の誕生が40億年前という時間軸で考えると、ヒトの歴史は始まったばかりですが)

現代において(人類の歴史においても)、生活をする上で欠かせないものは、いわゆる衣食住に帰結するように思います。
(極論ですが、衣は最悪なくても生きてはいけるきがします。ただし人のコミュニティからは離れて生活する必要がありそうですが)

災害はないに越したことはありませんが、生きるためには何が必要か、を理解する上で防災対策を考えることは、物事の優先順位が明確になります。

物やサービス、インフラがないと、1日1日の生活を送ることが本来はいかに大変であるか、気づかされます。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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