小さなことでも新しいことに挑戦してみる

1年に1回健康診断を受けています。

検査項目は例年と同じですが、今回は初めて胃カメラで検査をしてみることにしました。
(例年はバリウム検査を受けていました)

胃カメラ検査は、口か鼻から細いカメラを挿入し直接胃の中を画像で確認する検査です。

カメラをどこから入れるか、口からと鼻から選択ができますが、まずは口からを選択することに。
(鼻の方が気道が細く痛みを感じやすいかなと思い。鎮痛剤を飲むこともできますが最初は飲まずに体感しようかと)

のどの奥の方を内視鏡が通過する際、狭いところをカメラが通過しているなという感覚がありましたが、それを超えると違和感はありませんでした。
(幸いにも嘔吐反射がでることがなく。今まで数々の苦い出来事を飲み込んできたことで耐性がついたのでしょうか)

トータル10分もかからないぐらいで検査が終了。

私としては検査中に動き回るバリウム検査の方がしんどかったです。

来年は鼻からカメラを入れる検査に挑戦してみようかと。
(口から入れる場合は、医師と会話できず画像も見れないため。大腸内視鏡検査をした時は自分の腸の内部を見ることができ新鮮(という言葉が適切かわかりませんが)でした)

新しい体験をするときは、不安とわくわくが同居しますが、乗り越えれば経験値になります。

小さなことでも新しい体験を積み重ねていけば、それは自己の中の財産として蓄積されていきます。

そのうえ、目の前の壁を打ち破り新しい道を開拓していくような感覚が楽しいですね。
(壁を秩序と捉えると壁の壊しすぎは時に危うさも有していますが)

-----------------------------------------------------------
都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

ホームページ(Home) 
プロフィール(Profile)
ブログ(Blog)
個人の方(料金表)(Individual-fee)
法人の方(料金表)(Corporate-fee)
お問い合わせ(Contact)