予定を多く入れないメリット
私は普段から予定を多く入れていません。
(やることを探せばいくらでも出てきますが)
スケジュールがぎっしりつまっていた方が、余計なことを考えずに淡々と遂行できます。
忙しさの中で目の前のことに集中し、そして同時に疲労感を感じ。
結果が伴えば、達成感を得ることもあります。
しかし、その場合1年があっという間だったという気持ちになることが少なくありませんでした。
(会計事務所勤務時にはそう感じていました)
そしてまた来年も今年の繰り返しか、と。
(今年以上の負荷が加わることも)
それが仕事だ、と言われればそこまでですが、そうではない生き方もあっていいかと。
予定があまり入っていないと、暇だと思われる可能性がある反面、
自分の興味がある所に目を向けるゆとりが生じます。
下記のグラフをご覧ください。
日々の生活では、雪だるま式に2や3のエリア(特に3)で埋まる傾向があります。
1のエリアに踏み出すためには、ゆとりを持つことが欠かせません。
また、スケジュールにゆとりがある場合には、急な予定に対応することができます。
スケジュール間口を広く構えていると、巡り合わせのように自然と予定が埋まっていくときがあるのは不思議です。
(翌週はほとんど予定がないな、と思っていた矢先、ぽんぽんと税務相談の予約が入ったり)
時間は人それぞれ平等に等量与えられています。
自分に合った時間の使い方が幸福度が高くなります。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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