アクアリウム始めました

以前からアクアポニックスに興味がありました。

魚の養殖と水耕栽培を組みあせたもので、

魚を飼育している水を植物に循環させることで、

栄養源（魚の排泄物が含まれている）を植物に還元し、

再びきれいになった水を魚の飼育槽へ戻す循環型システムをいいます。

気軽に始めるには価格面や置き場所・管理の手間の問題があり、

中々一歩目を踏み出せずにいました。

今回「魚を育ててみること」にハードルを下げることで、

最初の一歩を踏み出せました。

・川や池に住む淡水魚

・海に住む海水魚

があります。

海水魚のカラフルな色彩には目をひかれますが、

水質温度管理が大変そうなので、

まずは初心者向けの淡水魚を選びました。

事前に初心者でも取り扱いやすいものをリサーチして、

・アカヒレ

・グッピー

・苔を食すミナミヌマエビと石巻貝
（水槽をきれいに保つため）

が候補にあがりました。

いざ購入しようとすると、お店の方から、

グッピーは水温管理が必須でヒーターを導入しなければならないとのこと。

酸素ポンプ、ヒーター、ろ過フィルターが必要なく育てられるものとして、

アカヒレ、タナゴを推奨していただき購入。

エビや貝は水質が安定し苔が生えてからの方がベター（１－２週間後）とアドバイスいただいたので、

今回は購入せず。

同種の魚同士身を寄せ合いながら、争うことなく過ごしているので安心しました。
（時折タナゴが疾走しますが）

見ていて飽きませんね。

定期的な水交換は必要で、それなりの労力がかかることから、

ろ過フィルターは導入しようかと考えています。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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