都会にアクセスできる田舎が住みやすいかも

リモートワークが普及し、都心と田舎の2拠点生活が話題にあがることがあります。
(「田舎」をどう定義するかは難しい所ですが、ここでは自然が豊かな所として進めます)

2か所に拠点を設けることは、

・各所への移動時間

・生活コスト

が余分にかかることになります。

現在私の住まいは、都内へ行く際には乗り換えが必要です。

かかる時間は1時間程度。

週5日で都内に通うわけではなく時々訪問するぐらいなので、

あまり不便さを感じていません。

他方、徒歩・ランニング圏内には豊かな自然環境、生活用品を購入できる場所、病院があります。




徒歩圏内に、様々な貸し農園があるので野菜作りも可能です。

片田舎(都心へのアクセスに数時間かかる場所)へ完全に移住するには、

・独自のルールや人間関係になじめるか

・人口減少による交通や生活インフラの持続可能性

などの懸念があり、その決断には躊躇してしまいます。

今後は、

少し動けば都心、

少し動けば自然豊かな田舎、

が味わえる場所が住みやすいかもしれません。

住めば都といいます。

卵が先かニワトリが先か、わからないところではありますが、

現居の環境に最適化したライフスタイルに変化したがゆえ、

現在の状況に快適さを感じているのかもしれませんが。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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