援農ボランティアに従事しました【さいたま市緑区】

早朝の気温が０度まで冷え込み、寒さが本格化しました。

冬場は野菜の成長が緩やかとなり、農作業の時間が少なくなります。

本日の援農ボランティアは先日に引き続きくわいに関するもので、

皮むきをしました。

収穫後のくわいを専用の機械で軽く洗浄しますが、

くわいについている薄皮は手作業でなければ剥くことができません。

この工程もくわいが傷つかないように手作業できれいにしていきます。

これは処理前のもの。

これが処理後のものです。

ただ皮をはがすという作業ですが、

くわいの需要がなくならない限り、残り続ける仕事です。

実際に出荷されるサイズは10cmほど。

昨年くわい農家さんへボランティア研修で伺った際に、

くわいをいただき、素揚げにして食したことを記憶しています。

ほっこりとした食感で美味しかったです。

今回もくわいをいただいたので、素揚げにして食べる分と、

新たなレシピを検索してみたいと思います。

そしてクワイチップスクッキーもいただきました。

くわいの風味はあまり感じません（ナッツのような食感があります）が、

しっかりとした小麦の風味とほどよいバターと甘さの味わいがよく、

珈琲と相性がよかったです。

〇２時間の作業
・くわいの皮むき

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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