自然を観察すると新しい発見がある

普段何気なく見過ごしているものでも、よく見てみると新しい発見があります。

科学は自然から現象を観察し、仮説をたて、実験を重ね、帰納法的にメカニズムを導きだします。

しかし、自然には当たり前に存在しているものでも、未だ発見されていない現象はたくさんあるでしょう。

日中の空にも月がある

先日ランニングで公園へいきました。

ふと空を見上げてみると、月がありました。
(当たり前と思われる方もいると思いますが)

今までは日中の空で月が見えるとはあまり意識していませんでした。

太陽が沈んだ後の空は暗く、月が輝いているので、意識していなくてもその存在を感じます。

しかし昼間は空が明るいので、よく見ないとその存在は認識できません。

何らかの物や現象も、普段気づいていないだけで、存在するものは、そこに存在しているのでしょう。

植物は動くことができない?動かなくていい?

植物は動くことができません。
(当たり前すぎて普段考えませんが)

植物は動くことができない分、動かないで生きていくための術を知っています。

アメリカセンダングサの種は動物を利用して繁殖範囲を拡大させます。
(畑作業をしていると服によく付いています)

その植物に触れた動物の体に種を付着させ、後はその動物が動いて体についた種を各地へ落としていく生存戦略です。

1箇所にとどまっていると、環境が変化した場合絶滅の恐れがあるからです。
(人は移動することで環境が変化した場合に対応します)

人もやり方次第で動かなくても生きていけるのか?と考えてみたりします。

まとめ

普段何気なく見ているものでも、よく観察してみると違った見方や発見があるかもしれませんね。


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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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