一人仕事で行き詰ったら自分を他者としてみる
一人仕事は自分と向き合う時間が多いため、どうしても考えが行き詰ってしまうときがあります。
たとえ外部からの情報を得たとしても、思考回路のクセからは中々逃れることができません。
そんなときは、自分のことを他者である親友を見るかのような視点を取り入れることがおすすめです。
・〇〇が得意、苦手だよね
・〇〇をしている時楽しそう、つまんなそうだよね
・〇〇することにやりがいを感じているよね
・〇〇に落ち込むことがあるよね
自分を自分で活かすにはどうしたらよいかを考えることは、
自己分析といってしまえばそれまでですが、
他者を評価するように自らを見つめることは、
現実逃避のような側面がありますが、
思わぬ突破口が見えることがあります。
自分の長所については自分が考えるほど楽観的ではなかったり、
自分の弱点については自分が考えるほど深刻に捉える必要がなく、
肩の力が抜け、俯瞰的に考えることができます。
親しい人が自分と同じ状況や悩みを抱えていたら、
どのような声をかけるか、その言葉が出てきたら、
自分へかけてみてください。
何事も自分事と考えてしまうと、
やがて行き詰ってしまいます。
自分事であったとしても、他人事としての視点を持つことは大切です。
それは責任転嫁としてではなく、新たな視点を得ることが目的としています。
-----------------------------------------------------------
都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
ホームページ(Home) 
プロフィール(Profile)
ブログ(Blog)
個人の方(料金表)(Individual-fee)
法人の方(料金表)(Corporate-fee)
お問い合わせ(Contact)
