定期的に献血に行っている理由
私は2年前から定期的に献血に行っています。
(400mL献血を年3回)
2年前の2021年はまだコロナ禍真っ只中でしたので、献血を敬遠する人も少なくなく、十分な血液量が確保できていない旨のニュースを目にしました。
当時の私は職につかず、大学院に所属していました。
(税理士登録するために必要な論文執筆をしていたたためです)
例えコロナにかかったとしても、そのリスクは許容できる範囲のものでした。
(ただの学生であったため身動きが軽かったです)
その時から献血をするようになり、現在も定期的に行っています。
今回はその理由を書いていきます。
自分が提供するものが誰かのお役に立てるため
きっかけは誰かのお役に立ちたいと考えたためです。
(と考えるゆとりが当時ありました)
社会貢献というと固い表現になりますが、無理のない範囲で自分が持っているものが誰かのお役に立つのであれば嬉しく感じます。
私も見える部分・見えない部分含めて社会から様々な恩恵を受けているので、恩返し的な側面もあるでしょう。
今本記事を執筆中に大雨が降っていますが電気や通信が繋がっていることに感謝です。
自分が突然亡くなっても成果物が残る
人はいつ亡くなるかわかりません。
若い頃は、生の延長線上に死があるような感覚でしたが、今は生から死へ向かう道中に様々な死への分岐が枝分かれてしている感覚です。
(自然災害が最も恐ろしいです)
生きている間にお役に立てる成果物を提供続けることができれば、突然亡くなったとしても、後悔することも減るのではないかと考えています。
おわりに
会社に属している時は献血することは全く考えていませんでした。
自分自身が抱えているものが少なくなると、新しいことに目が向くようになることを実感した次第です。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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