金銭的価値より好奇心が先

地図もない時代には、海の向こうに何があるのか、疑問に思った人も少なくなかったのではないでしょうか。

しかし実際海を目の当たりにすると、


その先に目的物も何も見えません。

しかし何かしらの目標物があると、


とりあえず目標物まで行ってみようかな、と興味が湧いてきます。
(行く行かないは別にして)

目的物がない中海を進む行為は、好奇心により突き動かされています。

昔は海の向こうへあるかないかもわからないものを目指し、リスクを背負って、海へ出たのだと思います。
(おそらく様々な人の反対を押し切って)

その好奇心が原動力となり、結果として今や世界はつながりを持つようになりました。
(もちろん成功の影には無数の失敗もあったでしょう)

金銭的価値を凌駕しうる、何もない所から新しい発見を試みる好奇心があれば、今後もあらゆる価値観や生活環境は変動を続けると思っています。
(それに伴い金銭的価値も時代時代の評価により変動するかと)

私はリスクを顧みず牡蠣を最初に食べ、牡蠣は食べることができるものだと体を張って教示した人を尊敬しています。
(私は牡蠣を初見では絶対に食べませんので)

好奇心は未来を劇的に変えるきっかけとなりうるものです。

自分が興味あることは今後も大切にしていきたいですね。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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