何かを始めるときは自分がやりたいと思うことを優先する
今朝の空は、雲間から太陽光が差しこみ、どこか神秘的なものを感じさせるものでした。
(今日から新年の1月1日だと言われれば、そんな気がするような)
新年といえば、何かを始めるきっかけとする方も少なくないでしょう。
しかし
・始めるのに躊躇したり
・始めても途中でやめてしまったり
することもあります。
それは、
・こうした方がよい
・このやり方ではだめだ
と、多様な情報を仕入れるうちに、本来自分がやりたかったことががんじがらめになってしまい、目的を見失うことも一つの理由です。
しかし、たとえ他者が何と言おうとも、
自分がやりたいことから始めてみる
ことが私の場合、結果として物事が成就することが多い気がします。
(他者は自分の人生に責任をとりませんし、とれません)
何かを始めるにあたり、大きな視座でみると、何かを考え始めたときにはすでに新しいプロセスが開始しています。
新しいことを始めるだけではなく、新しいことを考えるだけでも、大きな第一歩です。
途中でやめても構いません。
長続きしなかったからといって、無下に落ち込むことも必要ありません。
何年後かにまた何かのきっかけで再開することもありえます。
今の時間を自分がやりたいことに使うことが、振り返るとそれらの時間は有意義なものであったと感じるでしょう。
(結果の良し悪しは問わず)
そして無理をしすぎず、今日の自分ができることしたら、明日以降の自分へバトンをつないでいきましょう。
(HPが減ったら、定期的に回復しつつ)
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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