空を見上げて自分を俯瞰してみてみる時間は大事

何かにとらわれいるときには、自分の意識や感情が自分の中の特定の物事に引っ張られてしまうことがあります。

そんな時は四方八方がふさがり袋小路に陥ったような気持ちになる場合もあるでしょう。

その場合には、空を見上げることで、自分を俯瞰的にみるようにしています。

こんがらがった自分の思考や感情と空模様は無関係です。

自分自身の状態により空の見え方は変わることがありますが、自分自身がどんな状態であれ、本来的には空はたんたんと自らを表現し見え方は変わりません。

例えば、物事は表面化するときに、あたかも初めてその物事が出現したように感じることがあります。

しかし、潜在的にはその物事は従来から存在しており、表面化する前後では全く状況は変わっていないことを、空の景色を見て考えることがあります。

また、空を見上げることで、

・自分は地球という星に存在していて

・日本という国の海に囲まれた土地にいて

のように、感覚的に宇宙空間から人口衛星で自分をとらえるかのように想像すると、自分自身を俯瞰してみることができます。
(そして自分という存在がいかに小さいものかを感じます。悪い意味ではなく)

そして時間軸を過去から未来へ伸ばすと、この空の景色は過去様々な人に共有されてきて、今後も共有されていくものであると考えると、毎日目の前に展開される空の光景はかえがたい素敵なものであると感じます。

たまにはぼーっと空を見上げてみませんか。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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