どのレールを進むかは選ぶことができる
様々な選択がせまられる日常。
適切な選択をするために情報収集するものの、かえって迷ってしまうこともあり、選択するというアクションは負荷がかかります。
何も考えないということですら、何も考えないという受動的な行動を能動的に選択しているとも言えます。
このように日常において、意識的無意識的に選択することを繰り返しています。
その選択したことについて、いったん立ち止まって見直す時間を持つことは大切です。
私は一度進むと決めたレールであっても、他のレールを想像することがあります。
進むべきレールの本数は複数ある
一つのことに邁進していると、時に行き詰ってしまうことがあります。
そんな時には自分が選択しなかったレールを想像することが、自己の現況を俯瞰して捉える助けになります。
(そして踏ん張ることができます)
何をするか、何をしないか、は自由に選ぶことができます。
(選択肢が自由であることは悩んでしまう原因でもありますが)
無数の選択肢の中で、進むべきレールを選択し、定期的に見直す時間を持つことは大切です。
行き先が変われば進むレールを柔軟に変えてみる、行き先を変えることができることを意識することで、視野が広がります。
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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