圧倒的な空の空間割合

久々の晴れ間があったので、アウトドアチェアーを携え散策へ。

気温が穏やかであったため、過ごしやすい天気でした。

少し開けた場所を見つけたので、アウトドアチェアーを設置。

椅子に深く腰をかけて、目の前の風景を楽しみます。

空を見上げてみると、目の前がプラネタリウムのような巨大な球形の天井であるかのように見えます。

改めて感じることは、空が圧倒的な空間割合を占めること。

地上にある物は一部にすぎないこと。


普段地上にいるため、認識するものの多くが地上のものになります。

あたかもそれが世界のすべてであるかのように錯覚します。

何もないように見える空にも、何かがあるのかもしれません。
(人が認識できないだけで)

2次元的に考えてみても、地上部は限られた空間です。
(地球の表面は海が7割、陸地が3割といわれています)

地球という惑星を俯瞰してみると、自分が生活する場所は限られているな、と感じます。
(とはいえ、空や海では生きていくことは困難ですが)

地球を構成する空間は、地上部だけでは完結せず、空や海があること。

物事はどこに着眼するか、で捉え方は多様に変化します。

たまには空を見上げて、空間の広がりを感じるのもよいかもしれません。

日常の景色から離れることができ、リフレッシュできますよ。



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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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