双方の利益となるようなお金の使い方が理想

先日フードコートで見かけたクレープ店。

ワンオペ状態でした。
(何らかの事情はあると思いますが)

・注文受け

・会計

・製造

・手渡し

がすべて一人で対応。

そのため、すぐに行列ができていました。

仮にクレープを食べたいという欲望があったとしても、

従業員に負荷をかけてしまう申し訳のなさが私の場合勝ってしまいます。
(お金を払った方が偉いんだという一方的な負荷ではなく、できるだけ双方の利益が満たされるお金の使い方をしたいというのが私の理想です。潜在的なものは見えにくいため、あくまで自己満足的にですが)

ところ変わって別のレストラン。

コース料理を頼んだのですが、こちらの食事ペースを確認しながら、待つことなく料理が次々と出てきました。

観察していると、ホールに従事する人数が潤沢でした。

忙しさを気にすることなく、気兼ねなくホールに声をかけることができる環境で、とても良いひと時を過ごすことができました。

それぞれの店では、

・価格設定

・利益率

・提供するメニューの種類

などの条件は違いますが、

気兼ねなくサービスの提供を受け、その対価としてお金を支払う一連の循環が、双方の利益を満たしているように感じました。
(働いている方が低賃金で酷使されていないことを願っています)

そもそも物と物を交換するときは等価交換が原則で、関係性は対等であるはずですよね。





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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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