果樹勉強会3回目【ぶどうの花穂整形】

今回はぶどうの花穂整形がテーマです。

花穂整形自体は昨年に援農ボランティア研修で学習していたので、今回はその復習です。
援農ボランティア実地研修3回目【ぶどう花穂整形・きゅうり苗植え】

下図がぶどうの花穂です。


・主穂の他に副穂が伸びているため切断

・余分な花穂を切り落とし、穂先から3-4cmを残す

・主穂の根本の花穂2つは残しておく
(ジベレリン処理の有無の確認用)

以上の処理を施すと、


すっきりした形になりました。

ポイントは、

様々な角度からはさみを入れて整形するよりかは、

はさみを一定の位置で固定し、茎をもってくるくる回して花穂を整形していく方が、

手早くできます。

ひと手間かかる作業ですが、

青空の元で、自然に囲まれて鳥の声を聴きながら、作業できる環境は心地よいですね。

ゆったりとした時間があっという間に過ぎていきます。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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