リソースが大きいと目いっぱい使ってしまう話

空間的広さ、時間的余裕、があると目いっぱい使ってしまう傾向があると思います。

・大きな棚や冷蔵庫を買ったら、スキマを埋めるがごとく物であふれていく

・与えられた時間が長いとだらだらと浪費してしまう

もちろんリソースを最大限に活用することは必ずしも悪ではありません。

しかし、そのリソースの大きさは自分にとって最適か？は考えなければならないでしょう。

もっとも取り扱いに注意を要するのが時間。

たとえば1日が12時間だとすると、睡眠時間8時間差し引くと4時間しか残りません。

何をするかは絞らざるを得ません。

1日24時間ですが、8時間働き睡眠時間8時間差し引くと残り8時間。

労働時間が増加すれば使える8時間はさらに減少します。

1日24時間の時間を何にどう配分するか、は考える必要があるでしょう。

客観的に何に時間を使ったかを把握するために1日の出来事を簡単に書き留めておくことは効果的です。

時間は事実としてただ時を刻みつづけています。

その使い方は自由。

自分の人生で何がしたいんだっけ？

は定期的に確認しておきたい項目です。

自分がやりたいことに注力できる時間は確保しましょう。

以上、２人暮らしの我が家の玄関に８足の靴が並んでいる光景をみて、考えていました。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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