継続するにはルールを変えていく

暑い日が続いていますね。

この時期でも週2回10km程度ジョギングしています。

木陰があるコースを走っていますが、最後まで完走することができないときの方が多いです。

ジョギングは完走しなければならない、と考えていたら、

この習慣は途中で途絶えていたと思います。

そんなときは、木陰がある所は歩いてよし、という木陰ルール(特例?)を作ります。
(このとき時間の計測は一時的に止めます)

木陰を歩くことは体がクールダウンする時間が増えるため合理的である、

という理屈を勝手にこじつけます。

木陰の中には、

・完全に日陰になっている木陰(100%)

・木漏れ日がある木陰(70%)

・半分日が差し半分木陰(50%)

が存在します。

自分の状態を見極めた上で、木陰の定義を設定。

一度歩き始めると、走らずこのまま歩こうか、という誘惑にかられることも少なくありません。

そんな誘惑のジレンマを木陰ルールが断ち切ります。

木陰の切れ目が走り始めるスタートライン。
(日なたをゆっくり歩きたくないという心情も後押しします)

負の感情も使いながら、自分を奮いたたせて、再起を繰り返します。

何か上手くいかないときは、

自分の中にルール・特例を作ると、楽しみながら継続できます。

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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