援農ボランティアに従事しました【さいたま市緑区】
涼しい日が続いています。
動きやすいこの時期に再び畑仕事に繰り出しました。
先日お伺いした露地栽培の農家の方を訪問。
本日のメニューは玉ねぎの苗植え。
今回植えたのは早苗のたまねぎで、3月にも収穫できるとのこと。
(普通のたまねぎは5-6月に収穫期を迎えます)
皆と同じようなタイミングでたまねぎを育て販売しても、
市場の流通量が多くなるので、高値では売れず。
今回植える玉ねぎのように旬の時期をずらして、
販売するものもあるとおっしゃっていました。
ただし、その作物が適した気候条件でないと、育成が不十分な時があり、
ハイリスクミドルリターンぐらいだそうです。
悩ましい問題ですね。
話が一段落したところで、
既にマルチ掛けがされた畑にひたすら苗を植えていきました。
苗を植えることは自分とは異なる生命体を地に宿していく行為。
そこから苗は独立した時間軸を歩み、成長していきます。
あたかも生命の創造主であるかのように、一つ一つ苗を畑に植えました。
(大げさです)
また、植物を植えることで、地球温暖化の影響を和らげる効果が期待できます。
(とてもとても小さな影響ですが)
様々な社会問題がありますが、
身近なところからできる小さなことの方がイメージしやすいですね。
〇2時間の作業
・玉ねぎの苗植え(ひたすら)
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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office
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