白菜にも花が咲く【菜花を食べる楽しみ】

最近は20度を超える日が続き、春の訪れを感じますね。

私の家庭菜園の畑も、
・オオイヌノフグリ
・ホトケノザ
・ナズナ
など青や白の色鮮やかな雑草が咲き始めています。

暖かくなるにつれて、玉ねぎも成長も加速しています。

二十四節気の啓蟄(冬ごもりの虫が這い出る)とはよく言ったもので、
花が咲き始めると、花の蜜を求め、ミツバチやチョウを見かけるようになりました。

白菜の花を食べる

白菜は葉の部分を冬に鍋で食べるのが醍醐味ですが、実は収穫せずにいると春に花が咲きます。

白菜はアブラナ科で、黄色い花が咲きます。
(写真はつぼみです)


いわゆる菜花になります。

通常、夏の終わりから10月ごろまでに白菜の種や苗を植えます。

その後水や栄養を定期的に与えると、葉が育ち結球します。

今年は白菜の種を蒔く時期が遅くなり、葉が十分育たないまま冬を迎えてしまいました。

結球しなくても、葉そのものを食べることはできます。

しかし、今年は菜花まで育ててみようと思い、収穫せずにいました。

先日畑に行ってみると無事つぼみができていました。

菜花を塩茹でして食べると、他の菜花とは違う白菜特有の甘みがあるそうです。

また、収穫してからあまり日持ちがしないらしく、スーパーには出回らないとのこと。

白菜の菜花を食べることは、家庭菜園ならではで体験できることです。

今から楽しみにしてます。
(もう少し成長してから収穫予定です)

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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