年に1回の健康診断で意識していること

毎年年に1回健康診断を受けています。

時期は6−7月ごろです。

以前勤めていた会計事務所の繁忙期が12月から5月まで続くため、繁忙期明けのこの時期に受診することが定着しました。

私は自覚症状がない場合には、検査値が良くなくてもあまり気にしていません。
(異常値でなければ)

例えば、血圧の基準値は、現在140/90mmHg以上の場合、高血圧として取り扱われます。

しかし以前は、180/100mmHg以上が高血圧の基準だった時期もあります。

今後も研究が進むにつれ、健康であるとされる基準値は変化していくでしょう。

基準値は基準値としてあくまで目安として、今の自分の体調が良いか悪いかが大切かと考えています。
(個々人の体質により、検査値の偏りはあると思うので)

健康診断の検査値を毎年定点観察することで、自分自身の平均値を把握することができます。

自分の平均値と毎検査値を比較し確認することが、健康診断の効果的な利用法でしょう。

おわりに

胃のバリウム検査待ちの時、60-70代ぐらいの男性がバリウム検査室へ入って行きました。

その年代でもバリウム検査するのかーと思っていると、検査室からむせている音が・・・。

気管に入ったような咳き込みで辛そうでした。

年齢制限の有無を調べてみると、「35歳以上から」で上限年齢がなく驚きました。
(検査中ハードな動きをするので)



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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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