自由さを大切にする理由

私は生きていく上で自由さを大切にしています。

ただしルール無視で自由に生きるという意味ではありません。
(特に税法は遵守しています)

他者に迷惑をかけない最低限のルールは守っているつもりですが、必要以上に縛られなくても良いのではと思っています。(ルールは突然変わったりするので)

ルールを遵守することが目標になると、なぜルールが存在するのが盲目的になりがちです。

誰も望まぬルールだけれども、皆がやっているからやるという同調圧力により皆が不幸になるケースも考えられます。(特に組織においては)

植物は普段静かで気づきにくいですが、大分自由に生きてい(るように見え)ます。
(自らの生命活動により四方八方へつるを伸ばしていきます)

他者に構っているようでは、厳しい自然界の中で生きていけないのかもしれません。

ルールに縛られれば縛られるほど、不自由さが伴います。

不自由さのしこりはやがて(外部へ発散しないと)自己の中に蓄積され、他者に対し不寛容になることもあります。

そうならないためにも、自分の心の中にバッファーを確保することが必要になります。

そのためには本来は特定のものに束縛されない自由な生き方を選ぶことができることを普段から意識しておくことが重要だと考えています。
(Oasisの曲「Whatever」の歌詞“I‘m free to be whatever I 〜“をたまに聞くと沁み渡ります)

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都築太郎税理士事務所/Tsuzuki Taro Tax Accountant Office

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